【最強アンチエイジング】脳と肌を11歳若返る最強食材!スーパーで買えるよ!

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健康管理

外側からのアンチエイジング、もう限界じゃない?

突然ですがみなさん、お肌の調子はどうでしょうか?

季節の変わり目にカサカサしたり、ブツブツが出たりすることはありませんか?

でも僕がもっと気になるのは『年齢を重ねた肌ポストの調子です。

別に調子は悪くないんだけど、なんとなく黒ずんでいるように見えたり、しわやしみが気になったり…。

CMや雑誌やネットで気になる化粧品を見つけると「今度こそ!」という気持ちで、高い化粧品に手を出したことは1度や2度ではありません。(笑)

でも今までの経験から、特に高価な化粧品を使っても、劇的な変化が感じられないというか「費用対効果」があまり感じられない気がします…。

もちろん『保湿』は大事!

でも保湿以外では、もしかして、肌の外から補うのはもう限界じゃ・・・

もしかして肌の外から補うのって保湿以外はあんまり効果がないのではないか・・

そんな気さえしてきます。

だからってこのままお肌をほうっておくわけにもいきませんよね。(笑)

もしかしたら今まで肌の外側から何かつけることばかり考えていたけれど、そもそも肌だって体の一部なのだから、

体の中をきれいにすると自然に肌もきれいになるんじゃないかな?

もしかして体の中をきれいにすることが大事じゃないのかな?」と思うようになりました。

ですので今回は、体の外側からではなく『体の内側から肌にアプローチする方法』をご紹介していきます!

肌がキレイな方が『有能』に見える

肌の外側からのお手入れ』に限界を感じたことは誰にでもあると思います。

それもそのはず、肌は外側からのお手入れよりも「体の中からのアプローチ」の方が数倍大事なのです。

スキンケア」と言えば、特に一昔前までは女性の話で、男性には関係ないと思われる方も多かったのではないでしょうか?

しかし最近は、男性でも肌に気を配る方が増えてきましたよね。

本当に良いことだと思います。

なぜなら、男性でも肌がきれいな方がもちろん魅力的に見えるし、

なんと「ビジネスにおいても有能に見える場合が多いから」です。

人間は「この人は信頼できる人かな?」と見るときには、本能的に「人柄」と「有能かどうか」のこの2つを見ると言われています。

有能さ」の判断基準は「この人は長く自分に利益をもたらしてくれるか」を見ることが多く、

つまり「長く生きていけるか、健康的か」というところを判断するのです。

なので人はどちらかというと「健康的な人」を好みやすいということになります。

肌がきれいな人」か「きれいじゃない人」どちらが健康的かは明らかですよね?

ビジネス社会でも肌がきれいな方がより健康的で、肌に元気のない人よりも魅力的で有能に見えるというわけです。

スーパーで買える『若返り食材』とは?

食べると11歳若返る食材があるらしいよ!

しかもそれはそこら辺にあるスーパーやコンビニで買えるらしいよ!」と聞けば

これは買うしかない!」という気持ちになりますね。(笑)

そんな夢のような食材あるのでしょうか?

あります!!!

結論から言うと、それは野菜の「ケール」と「ほうれん草」です。

意外ですか?

これらには、先ほどからお伝えしている「」だけではなく「」も若返る、という驚きの研究結果が出ているのです!

1日わずか150gのほうれん草またはケールなどを食べることによって脳が若返る」という研究です。

米国ラッシュ大学の研究

ラッシュ大学の実験で、対照は平均年齢80歳の高齢の方954人です。

今までの食習慣と認知機能の変化を5年間追跡調査した結果をみてみました。

すると、特定の緑黄色野菜を食べる人は野菜不足の人に比べて「11歳も認知機能が高くなっている」ということがわかりました。

その特定の緑黄色野菜とは、

主に「ほうれん草やケール」「芽キャベツ」「にんじん」「カラシナ」「アスパラガス」などでした。

これらの野菜に共通しているのはいずれも「ベータカロチン、ビタミンK、ルテイン、葉酸」が入っているところです。

この実験の結果より、「これらの成分の入っている野菜が若返りのポイントになるのではないか?」と考えられます。

また、ほうれん草やケールに限らず、芽キャベツやカラシナなどを食べていただいてももちろん同じ効果が期待できますが、

スーパーやコンビニなどでも手に入りやすく、また食べやすい(食べ慣れている)食材と言えば「ほうれん草」や「にんじん」ではないでしょうか?

研究者の見解では

年齢とともに認知機能や記憶が衰えるところを、緑黄色野菜を補うだけで予防できるのは手軽だし、コスパもいいし体へのダメージもほとんどない。

というところで高く評価できるということです。

本当にその通りですよね。

おいしく食べて、手間もかからず、若返ることができるとは嬉しい研究結果ですね!

どのくらい・どうやって食べる?

この実験ではだいたい1日150グラム~450グラム食べる、とされています。

150グラム?450グラム?

重さを聞いてもピンときませんよね。(笑)

スーパーなどで売られているほうれん草は、ビニールの袋などにまとめてパック単位で売られていると思います。

その束は、1パックでだいたい100g前後である事が多いようです。(スーパーによります)

ですのでそう考えますと、1日に2パックくらい食べると良いのではないかと思います。

2パック…。

想像してみるとすこし多く感じるかもしれませんね。(笑)

生で食べても、もちろん良いのです。

(※ほうれん草は尿路結石のもととなる「シュウ酸」が多く含まれているので、必ず茹でてください!)

しかしおすすめはオリーブオイルなどでソテーすることです。

生で食べると少し量が多いと感じるかもしれませんが、ソテーをするとびっくりするほど量が少なくなりますよ!

ですので、そういう面では生よりも楽に食べられるかもしれません。

さらに、今お話ししているほうれん草だけではなくニンジン、ピーマンなどの緑黄色野菜の中に豊富に含まれている「β-カロテン(ビタミンA)」は、

脂溶性ビタミン』といわれ、脂質があるとより効率よく吸収されます。

ビタミンAを豊富に含む野菜類は炒め調理などで食べると吸収率が高まります。

また、生で食べるときも、そのままではなく少量の油と一緒に食べるようにした方が吸収がよいです。

ですので、生の場合も、上から少しオリーブオイルなど良質の油をかけていただくと良いと思います。

先ほどのソテーに関連しておすすめの食べ方は、

ほうれん草をバターなどでソテーした後、いったん取り出し、その残ったバターで卵をスクランブルエッグにして一緒に食べる」というのはどうでしょうか?

僕は割と好きです。(笑)

タンパク質もとれて、見た目にも鮮やかで華やかな素敵な朝ご飯になると思います!

栄養満点で体にもおいしい食事になると思います。

ほうれん草は茹でなくてもいい?

また、ほうれん草を食べると葉がキシキシするように感じる時はありませんか?

あれはほうれん草に含まれる「シュウ酸」が原因です。

シュウ酸は葉がキシキシして不快なだけではなく、多くとることは体にも良くありません。

ですのでできれば取り除いて調理したいところです。

シュウ酸は根の部分に沢山集まっていて、また水溶性ですので水にとける性質があります。

ですので、まずほうれん草の根の部分を少し大きめに切り、花を生けるようにしてしばらく水につけておきます

10分くらい放置すると水の中にシュウ酸が溶け出ますので、それから調理するようにすると良いですよ!

シュウ酸は水溶性という性質を利用して、「おひたし」のように茹でて調理をすることでも大幅に減らすことができます。

3分間ゆでることでシュウ酸は37~51%も除去されると言われています。

さらにおひたしにすると、「しぼり汁の中に含まれるシュウ酸の約半分の量がなくなってしまう」ことが報告されています。

まとめ

以上、肌の若返りから認知機能の改善による『11歳もの若返りの方法』についてお話をしてきました。

若返り」と聞いて、老人の話だと思い、若い方の中には「自分には関係ない」と思われている方もいるかもしれません。

しかし、それは間違いです。

認知機能の低下は、「なんと20代後半から起きている」とも言われています。

さらに現代人においてありがちな野菜不足は、どの年代においても良くないことです。

なので、野菜不足が少しでも感じられる方は1日150~450グラムの野菜を食べることを意識してほしいと思います。

体も頭も元気なうちから様々な情報にふれて勉強し、良い習慣を自分の中に取り入れていくことは大事なことです。

今後の人生においても自分の大切な財産になると思います。

習慣』って本当に大事です。

若い方にもぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう!

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