【パフォーマンスMAX】仕事・勉強が捗りまくる5つのメソッド

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自己啓発

『5つのメソッド』で仕事・勉強が捗りまくる!

みなさん、毎日仕事に勉強に大変お疲れ様です。

難しい仕事、複雑なタスク、資格や受験勉強。どれをとってもすごく大変ですよね。

でも、みなさんの周りには

なんであいつは同じ時間だけ働いているのに、仕事の進捗が早いんだろう?

あいつはあまり勉強しないのに、点数が高い。要領いいな〜。

といった人はいないでしょうか?

もし、そういう人が周りにいて、あなたもそうなりたいと望むならぜひこの記事を最後までご覧ください!

あなたの『仕事・勉強の効率を何倍にもする5つの方法』をご紹介します。

僕もパーソナルトレーナーとして仕事をしており、日々の業務、クライアント対応、事業報告、運営計画と業務が山積みでした。

それでも、これら事業をすべて1人でこなすことができました。

これもこの5つのメソッドのおかげです。

ぜひみなさんにもご活用いただければと思います!

【その1】昼寝をする

僕たちはつい、職場で眠ってしまうことをだと思ってしまいます。

「居眠りはサボりだ!」「業務態度がなってない!」

こう言われてしまいそうです。

しかし、「睡眠をとることで脳の疲労をリフレッシュし、集中力と脳の働きが回復する効果」が確認されています。

時間も1分だけでも効果が期待できます。

理想を言えば15分以上30分以内が最適です。

本格的な睡眠はしっかり横になるべきです。

しかし、昼寝に関しては机に突っ伏して寝てもいいですし、椅子の背もたれに寄りかかりながら寝てもOKです。

また昼寝した後のスッキリ感をより向上させるには、「お昼寝前にカフェインを摂取すること」が大切です。

カフェインは20〜30分で効果が出始めるのでお昼寝中に全身に行き渡り、起きた時には効果が出始めます。

少しくらいの睡眠不足ならこのカフェインからの昼寝で大体リカバリーできますよ!

会社で寝れない場合は?

もし、「どうしても会社でお昼寝ができない!」という方は『クイックマッサージ』がおすすめです。

今ならおおよそ15分千円ほどでお釣りが来ます。

ゆっくりマッサージされながらうとうとしていると筋肉がほぐれることで血流も上がりますし、お昼寝の効果もあります。

毎日とは行きませんが週に2〜3回ならばいい投資と割り切ることができるでしょう。

【その2】メール・チャットの通知を全て切る

「報告・連絡・相談が大事!」「しかも連絡は迅速、こまめに!」

と思われている方には意外かもしれません。

こう言った言葉が出てきた背景はまだ連絡手段が電話や手紙しかなかった時代だからだと考えています。

今は多少連絡手段が発達していて即連絡が取れるので、通知から多少連絡が遅れてもリカバリーは可能です。

それ以上に通知や外部からの音刺激で集中力が途切れる方が仕事や勉強の効率を著しく下げる行為なのです。

人が集中するまでに23分の時間がかかります。

その集中した時間は個人によって変わりますが15分から45分です。

つまり、せっかく23分かけて集中力を高めたのに、外部からの電子音はその集中をリセットして音の方にむけてしまいます。

そうなるとまた集中するために23分の時間が必要になるわけです。

貴重な『集中時間』を全力守ろう!

みなさんのスマホにはどれくらいの通知が届くでしょうか?

業務中のチャットの通知はどれくらいでしょうか?

その数が多ければ多いほど集中する時間を維持するのは難しいということです。

集中したい時は一旦全ての通知を切ってしまい、仕事がひと段落したときに通知を確認して連絡を返せばいいのです。

もしその時にどうしても連絡を取る必要があるなら、電話など対応せざるを得ない手段で接触があるはずです。

アマゾンの元CEO、ジェフベゾスが早起きで朝の時間を大切にしていることは有名ですが、「貴重な時間を邪魔されないため全てのデバイスの通知音をオフにしている」そうです。

一度集中の波に乗った状態を妨げない工夫がとても大切ですね!

【その3】定時で家に帰る

これは少し勇気がいる方法です。

そうは言ってもやることがたくさんあって定時になんて帰れないよ!

という声が聞こえそうです。(笑)

でもここが決断するポイントです!

あなたの仕事の効率が変われば1日にこなせる仕事は増えていくはず。

早く帰って、睡眠をしっかり取り、いいコンディションで仕事に向かうことは「生産性アップ」の基本です。

『締切』を作ろう!

定時に帰れない人の特徴は「締切意識が足りない人」です。

締切がないと人はつい、ダラダラと仕事をしてしまいがちです。

結局、会社に遅くまで残り、飲みにでも行って、夜遅くにベッドに入る。

こんな生活リズムでは睡眠も多く取れませんし、翌日の仕事効率も上がりません。

睡眠に関する研究によると「6時間未満の睡眠時間を2週間続けた人の脳は、2日間徹夜した状態と一緒だ」という結果が出ています。

残った仕事は明日に繰り越しちゃおう!

僕も以前は激務のため4時間から5時間睡眠で過ごしていました。

週末はもちろん飲み会にも参加します。

肉体的にも精神的にも不調がやってきました。

まず肥満が進行し、倦怠感が常にある状態になっていました。

いつもイライラしていたのも覚えています。

そのストレスでまた眠れなくなり、酒に逃げる。

こう言ったサイクルが続いた結果入院こそしなかったものの起き上がれなくなり1週間のコロナ休職を余儀なくされました。

それ以降、お酒はほとんどカットし、睡眠時間を7時間は必ず取るようにしたところ今まで以上の仕事をこなせるようになったのです!

多少仕事を残しても大丈夫!

しっかり休養をとったフレッシュな状態なら数倍の速さで仕事をこなすことができますよ!

【その4】周りの人と1時間毎に終わりを共有する

締切がある仕事・ない仕事があるとします。

でもおそらく、本記事を読んでいるみんなは「締切がある仕事」に取り掛かるのではないでしょうか?

人間は心理学的に締切の焦りを感じたくないので締切のある仕事から取り掛かります。

締切のない仕事は、最悪の場合放っておかれることもしばしば。

例えば、隙間時間に寄ったカフェで30分だけ仕事した時、いつもより集中できた経験はないでしょうか?

また電車で本を読んでいると家で読んでいる時より頭に入りやすい事も珍しくありません。

この現象を逆手にとって、人為的に締切を作ってあげましょう

注意点は「曖昧な目標や自分の中で決める締切だと効果は薄い」ことです。

10時まで原稿を書き上げる

この目標だと「.何をもって書き上げたのか?」が明確ではありません。

正しくは「10時までに原稿を2000文字書き上げる

こうすると達成できたかできなかったかが客観的によくわかります。

しっかり集中できたか確認できるのです。

必ず『終了時間』を宣言しよう!

また自分の心の中で「10時まで!」と決めるのも悪くはありませんが、目標達成が厳しくなった時についつい甘えが出る場合があります。

先ほどの例で言うならば「1000文字と決めたけど今の所700文字、あと10分しかない。でもがんばったから、まぁいいか。

これではもったいないです!

必ず周りの人と終了時間を共有しましょう!

他人の目があることで甘えを一掃することができますよ!

【その5】常に軽い空腹でいる

みなさんは『自律神経』の働きをご存知でしょうか?

自律神経とは「内臓や脳の働きを休みなくコントロールする神経」です。

自律神経は交感神経、副交感神経に分けられます。

大雑把に説明すると積極的に活動する時、交感神経が働きます。

逆にリラックス、リカバリーをするときに副交感神経が働きます。

人間は太古の昔から獲物を捕まえて食べ、生活していました。

そして、これだけ世界が発展しても「人の生物としての機能はさほど変わっていない」と言われています。

人間は空腹になると、「早く獲物を捕まえなければ!」と交感神経が働き始め、活発に動ける状態になります。

見事獲物を捉え、捕食している間は食べた食物を消化したり体をリカバリーするために副交感神経が働きます。

交感神経と副交感神経はスイッチのような関係です。

交感神経がオンになれば副交感神経はオフになり、副交感神経がオンになれば交感神経がオフになります。

『満腹』だと副交感神経がオンになる

以上の仕組みを日常に置き換えると、「食事をとって満腹になった状態は副交感神経がオン」になっています。

このときバリバリと仕事をするために交感神経をオンにしようとしても副交感神経が優位なため、どうしても積極的に活動することはできません。

常に仕事をバリバリこなすには『適度な空腹状態』が理想的なのです。

いわゆる『腹八分』がいいのです。

腹八分といっても消化に時間のかかる脂っこいものは避けるべきです。

おすすめは朝、昼は腹六分ほどに抑え、17時までしっかり仕事をこなし、夜に好きなものをしっかり取ることです。

寝る直前まで食事をするのは胃腸に負担をかけるので寝る3時間前までに食事を済ませるとより良いですね!

まとめ

まとめると、仕事・勉強が捗る方法は次の5つです。

  • 昼寝をする
  • メール、チャットの通知を切る
  • 定時で家に帰る
  • 他人と1時間ごとに終わる時間を共有する
  • 常に空腹でいる

1つ1つは小さいものですが組み合わせると大きな力を発揮します!

僕は特に昼寝と常に空腹でいることでかなりの効率アップを達成しました。

睡眠時間の質を高めて脳の働きをアップさせる記事もありますのでそちらもぜひご覧ください。

みなさまの仕事、勉強がより捗ることを期待しています!

最後までお読みいただきありがとうございます。

また別の記事でお会いしましょう!

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