【ライフハック激選】『最高の体調』を手に入れる方法3選

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健康管理

1にも2にもまず『睡眠』!!

自分にとって最高の体調を手に入れる為に、まずは『睡眠』をしっかりととることが大切です。

これはもう言うまでもありませんよね。

では、「最近よく眠れない…」といったことがありませんでしょうか?

耳なじみのあまりない言葉ですが、近代社会の変化によって引き起こされる、現代特有の不調や病気のような症状のことを言います。

その症状、『文明病』かもしれません!

分かりやすい例でいうと、スマホの登場があります。

未来をその手に」というiPhoneのキャッチコピーよろしく、まさに手のひらにスーパーコンピューターがあるという、すごい時代に生きている我々です。

僕は20代ですが、子どものころはもちろんスマホなんて無く、親世代がギリギリ携帯電話を使っていたのを覚えています。

今のようにインターネットにつながっているわけではなく、電話とメールができるだけの、カメラすらついていない携帯を親が使っていたのを、朧げながら思い出せます。

そんな現代人の手のひらでまさしく未来が展開され、キラキラした世界といつでも繋がってしまう素晴らしきスマホですが、もちろんデメリットもあります。

不眠』という症状において、スマホは無関係ではありません。

夜、ベッドの上でスマホゲームをしたりSNSを長時間だらだらと見てしまっていた…」という経験がある方は僕だけではないはずです。

この行動は、脳の「ベッドは寝る場所」という認識を薄れさせてしまい、寝つきが悪くなってしまうのです。

長時間寝ればよいというわけではありませんが、良質な睡眠を適切にとることが健康に良いのは言うまでもありません。

「良い睡眠」「悪い睡眠」とは?

でもこの「良質な睡眠」ってなんなんでしょうか?

果たして、自分の睡眠の質が良いのか悪いのか?

判断することは難しいです。

なので主観的な感覚も役に立つのではないでしょうか?

朝起きて、なんだかスッキリしていたら、それは良い睡眠です。

どんな服装で何時に寝たのか?」メモしておきたいくらいです。

いや、メモしておきましょう!(笑)

再現性が上がれば、良い睡眠も運ではなく再現できるかもしれません。

反対に、「寝てもなんだかだるい…」と感じたら、それは悪い睡眠です。

寝る前にスマホを長時間見ていたか、コーヒーやエナジードリンクを飲んでいなかったか、振り返りましょう。

ゲームのキャラクターのように、寝たら分かりやすく体力ゲージが満タンになるわけではないのが、リアルを生きる我々の面倒くさくも愛おしいところです。

目に見えないからこそ、感覚を大事にした方が良い気がします。

『腸内環境』を整えよう!

自分にとって最高の体調を手に入れる為には、『腸内環境を整えること』が大切です。

腸内環境が悪化すると起こる症状として1番分かりやすいのは『便秘』でしょう。

女性に比較的多いとされていますが、厚生労働省・国民生活基礎調査によると、全国で約470万人が便秘であるとのデータがあります。

僕はあまり便秘にならないのですが、仲の良い友人がたまに便秘になります。

2-3か月に一度、とてつもなく機嫌が悪い時があり、その時は決まって便秘だったりするので、便秘の不快感たるや相当なものだと推察できます。

腸内環境を整えるメリットは便秘の改善だけではありません。

腸内環境が良くなると自律神経が整えられ、よく眠れるようになります

また、脳と腸は互いに影響を及ぼしあうとされていて、緊張でお腹が痛くなったりするのはこれが理由と言われています。

腸内環境が整えば脳の機能は安定し、自律神経が整えられる。

自律神経が整うと快眠体質になり、便秘によるストレスで誰かにに当たり散らすこともなくなる。

まさに良いことずくめです。

腸内環境を整えるカギは「食べ物」

そんな腸内環境を整える鍵は『食べ物』にあります。

発酵食品食物繊維を積極的に取り入れると良いです。

発酵食品であれば、ヨーグルト、納豆、キムチ、みそ、チーズ等。

食物繊維であれば、さつまいも、ゴボウ、豆類、キノコ等です。

僕は納豆キムチが大好きで、これとみそ汁ばかり食べることがあるのですが、発酵食品はとれていたので、ひとまずは安心です。

しかし食物繊維はあまり摂れていない気がします。

一人暮らしで食物繊維を摂取する機会があまりないのです。

これから寒い季節になり、お鍋が増えると思います。

そこでキノコをたくさん入れて、食物繊維の摂取をしようかと考えています。

読者のみなさんも無理のない範囲で発酵食品と食物繊維を普段の食事に取り入れてみてくださいね!

『友だち』を作ろう!

自分にとって最高の体調を手に入れる為には、睡眠をしっかりとり、腸内環境を整える以外にもすることがあります。

それは、『だちを作ること』です。

これまで睡眠、腸内(食事)ときて、最後に「友だち?」と思われるかもしれません。

ですが、「孤独と健康」というのは近年研究が進んでいるテーマのひとつです。

人生における3大不安は「病気」「貧困」そして「孤独・孤立」です。

孤独・孤立といったものは身体的な病気ではありません。

ですが、生活していく上での「生きがい」に疑問を生じさせ、それがストレスとなり、最終的には健康や寿命に少なからず関わってくるということが分かってきています。

人との繋がりと健康について、その関連を調べた研究がいくつもあり、それらによると、「孤独・孤立はタバコの害悪に匹敵するか、それ以上の健康リスクがある」と見積もられています。

百害あって一利なし」と言われるタバコですが、それ以上に健康リスクを侵すのが「孤独・孤立」というわけです。

「オンライン上の友だち」でも全然OK!

現代であれば、オンラインでゲームをすることも多いでしょう。

顔も知らない人と日常的にゲームをしているという方もいらっしゃると思います。

僕も、会ったことのない滋賀県在住の方と日夜ゲームを楽しんでいます。

こういった関係でも構いませんので、一緒に何かをする、もしくは話ができる友達がいると健康のためには良いですよ。

友だちなんかいないよ、いらないよ!」という方でも、オンラインで顔も実名も知らない人となら知り合いになれるのではないでしょうか?

それを友だちと呼んでいいのか?」という声が聞こえてきそうですが、良いのです。

こっちが勝手に友だちだと思っていれば友だちです。

また、ぼんやりとした不安をなくすことも大事な要素の1つです。

仕事や未来に対するぼんやりとした不安は誰でも持っているもので、「9割以上の人がなにかしらの不安を抱えている」と言われています。

ですが、「今不安に思っていることの96%は実際には起こらない」と言われ、いたずらに不安がることは取り越し苦労(96:クロー)なわけです。(笑)

しかし、そう簡単に割り切れないのが、我々人間というものです。

そういった時は、宇宙について考えたり、アートや大きな建造物を見ることが有効です。

人智を超えたものや壮大なスケールの物事を考えると、自分という人間が本当に小さく感じられ、そんな小さな人間のもつ不安などはもっと小さく感じられることがあります。

肉体的な健康」と「精神的な健康」によって、自分にとって最高の体調を手に入れることができますよ!

がんばりましょうね!

まとめ

今回の記事をまとめると

・1にも2にもまず睡眠

・ベッドは寝る場所!良質な睡眠を取りましょう。

腸内環境を整えることが重要!

 発酵食品や食物繊維を積極的に取り入れましょう。

友達を作り、ぼんやりとした不安をなくし、自分にとって最高の体調を手に入れましょう

ということになるかと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょ〜う!

参考文献

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